葬式の受付についてのサイト 葬式受付のマナー(作法)や挨拶(言葉)や手伝いやお礼や服装や香典について記載するHP
葬式の受付のマナー(作法)、これは普段それほど慣れる機会もないため、なかなか難しい問題です。他にも冠婚葬祭というのは受付があるものですが、葬式以外は祝い事などが多いので少々のミスは笑って許してくれますが、葬式の受付となるとそうはいきません。冠婚葬祭の中でもっとも失敗できない葬式の受付について、失敗しないためのお話をしたいと思います。 葬式の受付に与えられた最大の使命とは弔問客を受け付けることです。これだけだと簡単そうな気がしますが、亡くなった故人の年齢によっては訪れる弔問客も相応の年齢であることが予想されます。つまりある程度の地位にあるお年寄りが多いということです。地位のある人というのはしっかりとした礼儀をもって応対する必要があるので挨拶(言葉)が大事となってきます。、そこが葬式受付の難しいところです。
また、故人の遺志によっては香典を固辞するケースもあります。その場合は弔問客が香典を持参してきたとしてもそれをお断りすることになるのですが、これまたややこしいことに相手によってはお断りすると失礼にあたるので受け取って欲しい、という要望が出ることがあります。筆者が実際に体験したある人の葬式では実際にこういうことがありましたので、他の人の葬式でも同じようなことがあるのではと思います。 また、葬式の受付で香典を受け渡しする際にも作法があります。通常香典を持参する人は袱紗(ふくさ)といって小さな風呂敷のようなものに包んで持参します。香典の受け渡しにあたって、順番を待っている時は袱紗に包んだままの状態にしておいて、自分の番になって受付をしてもらう時に袱紗からおもむろに取り出して手渡します。ほとんどの人はこれをスムーズにやってくれるのですが、若い人などで中には袱紗に包んで香典を持参するということまでは知っていても、その袱紗に包んだまま渡してしまう人が居ます。知らなければ致し方ないことですが、もっと怖いのは葬式受付をしている人までもが知らなくてそのまま受け取ってしまうことです。これも実際に同じようなことがあり、その袱紗を置き忘れた人が誰なのか分からずじまいになってしまったことがあります。 葬式受付の服装は、黒であればいいでしょう。服 ネクタイ、スボン スカート 靴下 靴という具合に。 ここまではまだ状況によっては許されるミスですが、ここから先は笑えません。それは何かと言いますと、香典泥棒です。葬式の受付というのは故人に何らかの関係がある人が必ず担当しますが、色々な関係のところから集まってくるためお互いが誰なのかよく分からないことがあります。つまり、お手伝いといって、最初から意図的に泥棒が混ざっていても気づかないわけです。そうして関係者を装って葬式の受付だった人がそのまま香典を持ち去る…というのは笑えないですね。 葬式の受付のお礼は、その地域の慣習によりますね。必要ないという人もいれば、1人当たり3000円から1万円上げる人もいます。